Geo Story
料理人 杉浦仁志 さん が考える
「 2050年に向けて食を再構築する 」
「 2050年に向けて食を再構築する 」
" Reshaping Food System for 2050 "
Hitoshi Sugiura, Chef
地域主義に基づいた
地球料理へ
これからの社会に必要な循環型かつテクノロジーと組み合わせた、地域主義に基づいた地球料理へ
このレシピアイディアは2050年の持続可能な食の未来を創る地球と人類に捧げる地球料理(ジオ・ガストロノミー)のレシピの定義とし宇宙宣言を致します。
生産から加工、流通にいたるまでのサプライチェーン全体の食品システムを再ローカル化させる必要があり、地元や地域で栽培された「Local Based Whole Food」という定義の中、今自分が立っている土着の食材に向き合い「自然な形に食べ物を中心の食事」を心がけ、土地テロワールに対する感度の高いシェフとテクノロジーを組み合わせた “ ジオ・ガストロノミー ” を誕生させます。
私が考えるジオ・ガストロノミー
1、ローカルとテクノロジー
各土地の山・海・陸の生命体を、古来から食の歴史を持つローカルガストロノミ―とテクノロジーを合わせ、宇宙的視野からのダイナミックな地球を分析から、地産特産物のゲノムのミクロ解析まで、多角的な分析から未来に繋がる人と地球に優しい循環型のレシピを創る。
2、先人の知恵を未来へ
人類誕生から現代まで続く、先人の知恵からなる循環型の社会から学ぶ・伝統郷土料理を見直す。また発酵・熟成文化の中にある、生命を長期保存させる“天然微生物の可能性に着目する。
3、フードイノベーション
人口爆発における食料危機と共に、世界生産された食料の1/3が廃棄されるフードロスを価値に変える新しいフードイノベーション・レシピを考案する。